頭痛の治療 「頭部治療」
「頭痛」でお悩みの方、たくさんいらっしゃると思います。
当院にはよく「頭痛」持ちの方がいらっしゃいます。
日本人のうち、3人に1人は頭痛に悩まされているといわれています。
「頭痛」がおこる原因は色々あります。
病院で診察や検査を受けた結果、病気などからくる頭痛でなければそのほとんどの「頭痛」の原因は「緊張型頭痛」です。
「緊張型頭痛」は以下の流れで起こります。
➀首や肩、背中などの筋肉が緊張 ➁血流が悪くなる ➂老廃物がたまり神経が圧迫される、刺激を受けて神経が興奮する ➃「頭痛」が起こる
◆筋肉の緊張は、長時間同じ姿勢をとり続けるデスクワークやPC作業、睡眠不足、運動不足、スマホ画面の見過ぎなどで起こる目の酷使などの身体的ストレスが原因とされています。
◆そしてもう一つは、心労や悩み事が原因の精神的ストレスなども、筋肉の緊張に大きく関係しています。
「筋緊張型頭痛」=「筋肉の異常な緊張」により「頭痛」は起こります。
私たちは、必ず患者さん一人一人とカウンセリングを行い、みなさんの状態、症状を把握して、最適なな治療法をご提案させていただきます。おこります。
薬を飲んでも一向に改善しない、慢性的に痛みを抱えている、という方も多いかと思います。
当院であれば薬に頼らず根本的な治療をして痛みなどの症状を改善していくことが可能です。
それが「頭部治療」です。
「頭部治療」ではあなたの頭痛の原因の筋肉を特定して治療を行います。
「頭痛」の症状が緩和するように努めるのはもちろん、みなさん自身が持っている「自然治癒力」を日常生活上で引き出せるような指導もさせて頂いています。
一時的な痛みの緩和だけでなく、根本的な治療を行うことで「頭痛」の悩みを解消するためにも大切であると考えているためです。
「頭痛」でお悩みの方、お気軽にご相談下さい。
「ストレートネック」って何?
最近はあまり聞かれなくなってきた「ストレートネック」。
本屋さんでよく目にする有名な健康の雑誌によると…
「ストレートネック」は日本人の8割〜9割に達すると言われています。
原因としては長時間のパソコンでのデスクワーク、スマートフォンの使用などが挙げられます。
ストレートネックになる事で首周辺の筋肉・神経にも負担をかけ、いわゆる首凝り・肩凝りとして感じます。
更に症状が悪化すると、椎間板が圧迫され続けた結果、頚椎ヘルニアになるともいわれています。
とのことです。
当院でも首・肩の痛みで来院されて「以前に病院でストレートネックと診断された」という方は時々いらっしゃいます。
この診断名をつけられて肩をがっくり落としている方、そんなに落ち込む必要はありません。
肩コリを起こす原因となっている生活習慣を改め、適切な対処を心がけていれば1~2週間でほとんどの方は治まります。
ストレートネックによって痛みが出ているのは骨でも関節でもなく「筋肉」です。
パソコン・スマホを使うとき、大抵の人は首を前に突き出すか下を向いて使用します。
この動作の時、僧帽筋・板状筋・半棘筋といった首、肩の筋肉は過度に伸ばされた状態で緊張し頭を支えています。
これが長時間続くことで「首のコリ」「肩コリ」の痛みに変わります。
当院は「筋肉治療」の専門院です。
これらの筋肉と関連性のある「筋肉」に対し的確にアプローチし治療します。
また、正しい姿勢改善・日常生活動作のアドバイスもさせて頂きます。
「ストレートネック」でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
ギックリ腰の対策!
最近、患者様が増え始めました。 「ギックリ腰」患者様です。
4月に入りました。もうすぐ5月。
急に寒くなったり、身体が寒さに対応しきれないこの時期。
農作業がスタートするこの時期。
知らぬ間に身体を冷やしてしまい腰やお尻周りの筋肉を硬く緊張させて
血流を悪くさせることにより腰周りに激痛を引き起こします。
経験者であればこの辛さはわかるでしょうが未経験の方にとってはピンとこない症状だと思います。
見た目にも血が出たりしてるわけでもなく腫れ上がっているわけでもないので
なかなかその痛みを理解してもらえないケースが多いようです。
「ごはんは食べれるんだから大丈夫でしょ?」と妻にいわれたと落ち込んでいた方もいました。(笑)
ちなみに私は恥ずかしながらギックリ腰経験者です。「その痛み」痛いほど共感出来ます。
さてそんな「ギックリ腰」次に挙げる対応策である程度防ぐことが可能です。
➀「こまめに動かす」ギックリ腰の一番の原因は、筋肉の硬さにともなう血流の悪化です。
これを引き起こす最大の要因は「同じ姿勢、同じ動作」の繰り返しです。
例えば、草むしり、掃除機がけ、デスクワーク、長距離運転など、ほぼすべての日常生活動作。
長時間同じ作業が続くと症状がドンと出やすいので、意識的に休憩したり、違う運動パターンを行うことが大事になってきます。
例えば、難しい動きではなくて、ちょっと合間に腰を回す、脚を屈伸してみる、背伸びをしてみるなんてことなどでいいのです。
スマホのタイマー機能などを使って強制的に合間に動かすようにするといいかもしれませんね。
ちなみに、ふかふかのソファに半ケツで座って長時間スマホは最悪です。高確率で腰が爆発します。
この場合も、合間をみて、立ちあっがって体操をしたりしてみるといいようです。
➁「普段から体操を行う」
筋肉は普段から小さい動きしかしていないと
「あっ、俺はそんなに動けなくても大丈夫なんだ!」って勘違いを起こして
どんどんかたくなり、関節の動き幅を悪くしてしまいます。
そんな状態の方がさもない動作を起こして「ギックリ腰」になります。
これを解消するためには毎日、日課のように関節を大きく動かす体操を取り入れるこが必要になります。
特殊な体操じゃなくて結構です。
誰もが知ってる、全身を動かせて効率よく筋肉を伸び縮みさせられる魔法の体操があります。
そう「ラジオ体操」 です‼
➂「定期的なケア」
通常、皆さんが当院のような治療院を利用する時ってどんな時かというと
「痛みがある」時だと思います。たしかに痛みが強い時には「なんとかしてくれー」ってなりますよね。
では「痛くない」時は身体は調子が良い状態なのか? 答えは「ノー!」です。
「痛みがある」という時は、身体が「もうこれ以上は耐えられません!」となっている状態です。「非常事態」ということです。
では「痛くない」とはどういう状態かというと「結構きついけどまだ耐えられますよ!」っていう状態です。
学生さんのように筋肉の状態も柔らかくて、本当にいい状態で「痛くない」ということもありますが
私達のようにとっくに学生時代を終え、世間の荒波に揉まれまくっているような人たちは
「痛くはない。でも身体は結構ガタ来てます。」っていう状態がほとんどです。中高年の私達世代の大半がこの状態です。
ですから「痛くない」時でもしっかり身体を「ケア」をすることが大切です。
「痛くない」という状態でも、治療を受けると「あれっ!そこメッチャ痛い!どうなってんだ!?」みたいなところが沢山あったりします。
治療を受けることで自分の身体の状態が把握できるというメリットもあります。
重症化する前の定期的な身体の「ケア」は時間効率がまちがいなく良いんです。
以上の3点が今回おススメする「ギックリ腰」の対処法です。
実はこの対処方法、ギックリ腰以外の症状でもそっくりそのまま当てはまります。
「ギックリ腰」になった場合はお気軽にご相談ください。
そして当院では「ギックリ腰」にならない身体作りをしっかり指導します。 院長
捻挫 打撲を早期で治したい方 赤坂鍼灸整骨院へ!
緊急事態宣言が出されました。
赤坂鍼灸整骨院は医療機関ですので施療を続けております。
最近もご近所の方に「整骨院って何をするところなんですか?」と質問をされました。
整骨院の認知度は未だ低いようです。
以下のような仕事をしています。当院の治療の一例です。
男性/10代 T君
症状:小学校で掃除中に椅子の足で、自分の足背を踏んでしまい負傷する
T君「初日は歩くのも痛く腫れた。次の日は腫れは少し引き、歩くのも少し楽になったけど痛みが引かない。」
近所の整形外科に初日に行って、腫れ部分の写真をとったが骨折は見られなかった。シップの処置をしてもらう。
当院には怪我をした次の日に来院。サッカーの大会が近日にある予定。
足背部分の筋肉が硬く腫れ感があったので臀筋から大腿部、前脛骨筋、長指伸筋、腓骨筋、短母指伸筋、短指伸筋、筋肉治療(手技療法)をする。
治療後の結果は…?
1回目の治療で歩行痛が楽にななった。
2回目以降は非常に経過良好で走れるくらいまでに回復した。
3回目はほぼ無症状。治療終了です。
いわゆる骨折ではなく「打撲」という症状です。
以外に知られていませんが「打撲」もほっとけば治るというものではありません。
適切な処置をすれば早期回復につながります。
私達は「捻挫」「打撲」の専門家です。
お困りの方は一度ご連絡ください。
コロナ対策! 通常施療中です。
当院ではコロナ対策を行い通常施療致しております。
患者様に少しでも安心して御来院頂けるよう、赤鍼灸師整骨院では以下のコロナ対策を実施してます。
➀定期的に十分な換気をする。
➁来院後、すぐに患者様に手指の消毒をして頂く。
➂スタッフのマスク、消毒の徹底。
➃治療ベッドは患者様一人、治療が終わる度に消毒を行う。
➄電話予約の優先をより活かし、患者様が院内であまり被らないよう時間調整をする。
➅アルコール消毒は一番有効なエタノール75%以上のものを使用。
出来る限りの事を実行し、安全に診療を行って行きたいと考えております。
御来院前はお電話頂けます様、宜しくお願い申し上げます。 院長
交通事故による「むちうち損傷」
患者様の紹介で交通事故に遭われた方が当院に来院されました。
いわゆる「むち打ち損傷」です。事故当日は、さほど症状などはなかったそうですが翌日の朝、起床すると腕の方への痺れ、首〜肩・背中にかけての強いこわばりや痛みなどが出たそうです。
これは交通事故による典型的な症状のあらわれかたです。その患者様は普段、肩こりなども一切感じたことがないという方だったので、尚更驚かれたのだと思います。
おそらく、ここ数日〜1週間で更に症状が出るのも推測出来ます。
初日の治療としては、徒手検査法で身体の状態を確認させて頂き治療をしました。
全身がカチカチに緊張してました。病院でのレントゲン検査では骨などには一切問題なかったのが、不幸中の幸いです。
骨や関節に問題がない場合、痛みを出している原因として筋肉がとても関わっています。筋肉の症状は画像診断ではわからない部分があります。
これから症状の変化を確認しながら、身体の状態に合わせて筋肉への治療をしていくのが当院の治療方針です。
「むち打ち損傷」は電気をかけただけでは到底、改善は見込めません。しっかりとした手技治療を受ける必要があります。
当院の「むち打ち損傷」の治療実績はとても良い報告を頂いています。
同じように交通事故でお悩みの方、まずはお気軽にご相談ください。
必要に応じては整形外科などもご紹介させて頂いています。
是非当院にご相談ください。
セルフケアについて
こんにちは。副委員長の油井です。
週末、緊急事態宣言が全国に出されました。
当初はこんなに長く続くものだとは思ってもいなかったです。
岩手県内は全国で唯一まだ感染者が確認されていませんが、油断が出来ない状態が続いていますね。
私はお休みの日は、お出かけする事が多かったのですが、今は家にいることが増えたので、少し前からマスク作りを始めました。
旦那さんと一緒に初パズルにもチャレンジし始めました!
どちらもカラダを使わず同じ姿勢が続くので、なんだかカラダが痛いような・・・鈍っているような・・・いつもにない重だるさを感じています。
皆さんも外出を避けおうちにいる時間が増えた方も多いのではないでしょうか?
おうちにいるとすることがないな~暇だな~
そんな時こそ!自分のカラダと向き合う時間を作ってみてください。
ストレッチ・温めること・マッサージ…
セルフケアとしてやれることは沢山ありますが、まずは1つずつ始めてみましょう!
ちなみに私はSNSで見つけたゴキブリ体操を始めました!(笑)
仰向けで手と足を上に上げ、1分間ひたすら振り続けるだけです。
これを2セットやっています。
腕や足のむくみが気になっていたので少し効果があるような気がします。(まだ5日目ですが。(笑))
ゆっくりまったりする時間もいいですね。
カラダを休めるには、ボーッとゴロゴロしていたり、何もしない時間もとても大切です。
セルフケアをすることでいつも酷使してガチガチに固まってしまっている筋肉を少しは緩めることが出来るはずです!
赤坂鍼灸整骨院では、治療を通して患者様の症状に合わせたセルフケアをアドバイスします!
自分じゃよくわからない、どうにもならない、そんな時こそ私達にお任せください!
コロナウイルス対策について
こんにちは。副院長の赤坂です。
4月に入り、新年度が始まりました。
北上市の桜の開花宣言もありましたが、展勝地のさくらまつりが中止になり、非常に残念です。
今年度中学生になった長男の、小学校の卒業式・中学校の入学式も短縮ですすめられ、異例尽くしの事ばかりです。
ミシンが上手く使えない(中学校の家庭科以降あまりミシンに触っていない)、料理も上手く作れない
私にとっては、手作りマスクも…、明日からの子供たちの作り慣れない弁当も…、考えるだけで気持ちが⤵
それはさておき、
岩手県では、まだコロナウイルスの感染者は報告されていませんが、対策は必要です。
当院ではコロナウイルス対策として次の項目を実施しています。
➀スタッフの出勤前の検温(全スタッフの体調管理を徹底しております)
➁マスクの着用(感染防止のためにスタッフがマスクを着用して対応させていただきます)
➂アルコール除菌の徹底(ベッド・器具類・ドアノブなどをアルコール除菌しています)
➃こまめな手洗い(患者様にも来院時の手洗い・アルコール消毒をお願いしております)
➄こまめな換気(しっかりと院内の換気を行っております)
患者様に安心してご来院していただけるように、全スタッフが徹底して取り組んでおります。
患者様の身体の痛みや不安を少しでも取り除きたい。
その一心でスタッフ全員が全力で、取り組んでいます。
気になること、不安なことなどご相談ください。
皆様のお力になれればと思います。
花粉症の治療
少しずつ暖かくなり、過ごしやすい季節になってきました。
こんにちは!スタッフの千田です!
最近鼻をかんだり、目の痒みを訴える患者様がすごく増えてきています。
薬を飲んでも鼻水が止まらない患者様も多いのではないでしょうか?
当院ではこういった患者様を対象に花粉症の鍼治療をしています。
方法としては、お顔のツボに鍼を打ち、症状を軽減させるものです。
鍼を打った後は、鼻づまりや目の痒みなどが解消されます!
お顔に鍼を打つイメージをすると、恐怖心が少しあるかもしれませんが、
実際に使用する鍼も髪の毛より細い鍼を使っていますので、
少しチクッとする程度で全く気になりません。
鍼を打ったことがない方でも全く問題ありません。
花粉症に悩んでいる方は是非ご相談ください。
スタッフ一同全力で対応させていただきます。
「腹部治療」について
こんにちは。スタッフの金田です。
最近になってようやくティッシュ、トイレットペーパーが商品棚に並んでいるのを目にするようになってきました。
まだマスクなどは品薄のようですが、買い占めはせず、必要な方たちにいきわたるように心がけたいです。
私の子供のオムツも商品棚から無くならないよう、祈っております。
今回は「腹部治療」についてです。
お腹の筋肉も身体の他の筋肉と同様に硬くなったり、むくんだりします。
①胃腸の調子が悪い。
②お腹が張るような感覚がある。
など腹部の筋肉に異常があると、そういった症状が出てきます。
一見関係ないように思える「腰痛」でも、腹部(脇腹)に痛みを感じる場合もあります。
そういう時には、「腹部治療」がおすすめです。
私達が患者様にあった治療をしっかり提供させていただきます。
是非、ご相談ください。