副院長の赤坂知香です。
暖冬だと思っていたのも、つかの間…。
油断していたら、雪も降り、気温も下がり、身体の不調を感じる患者様が増えてきました。
昨日は小学校5年生の長男のスキー教室が、夏油高原スキー場でありました。
帰ってくるなり、「俺の右手、寒くて死んだ。動かない。」と言っていました(笑)
昼食のラーメンは美味しかったけど、大食いの長男には、量が足りなかったようで(笑)
身体も大きく、母親の私も身長、体重を追い越され、よく食べる子供です。
食欲があることは良いことなんですけどね…。私から見れば、食べ過ぎです。
それはさておき…、気温の変化によって、身体の不調があらわれることは珍しいことではありません。
特に女性は、ホルモンバランスの乱れなどもあるので、身体の痛み、不調を訴えてくる方が沢山いらっしゃいます。
関節を動かしたときの痛みはもちろん、手足の冷えやしもやけ、しびれ、
その他、症状は全身のあらゆる場所に起こる可能性があります。
寝違えやギックリ腰の患者様も増えています。
冷えが症状を引き起こすことがあります。
痛い場所、冷えている場所、しっかりと防寒対策をして(貼るホッカイロも良いです。※低温やけどに気を付けましょう。)
しっかりと自分の身体をいたわってあげてください。
身体にいつもと違う違和感を覚えたなら、早めの対策が必要です。
「いつか治るだろう。良くなるだろう。」それがこじれてしまうと、治るのにも時間がかかります。
しっかりとお話を伺って対応したします。
自分だけではどうしようもないと思ったら、いつでも当院にご相談ください。