段々と暖かくなり暑い夏が近づいてきました。
冷たい食べ物が恋しくなりますよね。
こんにちは!スタッフの千田です!
最近患者様によくこういう質問をされることがあります。
「温湿布と冷湿布ってどうやって使い分ければいいんですか?」
結論から言うと腫れや熱感がない場合はどの症状も温湿布を使ってください。
血流の流れを良くする効果と痛みの閾値を上げてあげる効果が温湿布にはあるからです。
ギックリ腰や寝違えによる首、背中の痛みにもすごく有効になります。
ですので痛みを感じる時は腫れなどがない限りはとにかく温めると状態は上がっていくので是非活用してみて下さい。